このゲームをやるにあたって、メモを用意してください。このゲームだけで、はなしが終わらないので、取っておいて下さい。では、お楽しみくださいませ。
スタート
⒈
世の中は不公平だ。私に、こんなに不幸を振りまくなんて。
助けて、音乃
どーも、音野音乃です。変な名前だろ?でも、それ以外の記憶が無い。おかしいよなぁ。
「目が覚めたかい?」
「見た目通り。」
「つめたいなー」
「知らない人には関わっちゃダメだと教わりました。」
「あ、名乗ってなかったね。俺は、落合。この学園の学園長だ。
この、怪盗学園のね。」
「か、怪盗学園?!」
「君には見たところ怪盗の素質がある。そんな君にふさわしいのが、この怪盗学園だ。ここにはいろんな盗み方のひとがいるんだ。で、」
「長い。」
「君には怪盗の素質がある。このカメラはプレゼントだ。これで、盗みが出来る。」
「、、、、。夢ですか?」
「ほっぺつねったら?」
「い、痛い。あー。現実。
って僕はなんで記憶が無いのかなぁ。」
「俺には、わかりませんが。その喋り方やめてください。」
「はい🌟」
「ナルシストなのか?」
「ふざけました。ごめんなさい。」
「では、寮の部屋に案内します。」
、、、、、。
⒉へ
⒉
ここは、修羅場か?
「各希ぃ?」
「許して下さい。沙富様!!!!!」
「えっとー。」
「あ、音乃?私、山沢沙富。」
「俺は、山内各希。おまえと同じ部屋の奴。」
「あ、ああよろしく。」
「そうだ。音乃。試験を受けてきて。合格しないと、コイツみたいになるので。」
「沙富は、厳しいぞ。試験に合格して来いっ!」
「あ、はい。」
なんか、熱血少年漫画のようだ、、、。
(しかも、意味不明に近い)
3へ
⒊
試験とは、何だ?
「あ、どーもー。私、岡野原花。この試験の、試験官役でーす。
試験内容は、一時間以内に何かを、20個盗んでくることでーす。」
「盗み方は?」
「カンでやってください。」(真顔)
「あ、はい。分かりました。」
「じゃあ、スタート!」
さて、何を盗むかー。
ペン
アメ
人
⒋
やるぞーーー!