作:緒方直人
ぴょんたんのなぞなぞゲームブック
作:おがた☆なおと
1
ぴょんたんは ゲームが だいすきな
ウサギの おとこのこ。
きょうも おかあさんの スマホで
ゲームに むちゅうに
なっていると。。。。。
「わっ?! ぴょんだ ぴょんだ??」
とつぜん スマホの がめんが
ひかりだし、
ぴょんたんは スマホの なかへ
すいこまれて しまいました。
ドシーン!
「いててて、ここは どこ?」
あたりは まっくらで
なにも みえません。
ぴょんたんが キョロキョロ
していると、うしろから ものすごい
ガラガラ ごえが ひびきました。
「ガハハハ! おめでとう!
まいにち ゲームで あそんで
ばかりの よいこは わがはい
『スマホだいおう』の すてきな
なぞなぞ ゲームランドへと
ごしょうたい しよう!」
そこには とても こわい
かおをした、おおきな かいじゅうが
たって いたのです。
「やだよう!
おうちに かえしてよう!」
「そうは いかん!
そんなに ゲームが すきなら
いっしょう このスマホの なかで
なぞなぞゲームをして くらすのだ!
にどと もとの せかいには
かえさんぞ! ガハハハハハ、、、」
スマホだいおうは そういうと、
パッと きえて しまいました。
かわりに あらわれたのは、
あかと くろの 2つの ドア。
「ようこそ、なぞなぞゲームランドへ」
「ぼくたちの どちらかを とおって、
つぎの ばしょに すすむんだよ」
なんと びっくり。
ドアに かおが できて、かってに
しゃべり だしたでは ありませんか。
「ねぇねぇ、どうしたら
ここから でられるの?」
ぴょんたんは ドアたちに
きいてみました。
「おしえなーい。おしえなーい」
「スマホだいおうの おしろの
てっぺんが でぐちに
なってるなんて、おしえなーい」
あらあら、ドアたちは
かくしごとが にがて みたいですね。
「ようし わかった!
ボク ぜったい でぐちまで
たどりついて みせるぞ!」
さぁ ぼうけんの はじまりです!
まずは どうしましょう?
みぎの あかい ドアには
『ゆうえんち』。
ひだりの くろい ドアには
『どうぶつえん』と
かいて ありますよ。
どちらか いきたい ほうを
えらんで、〇〇へすすむと
かかれた みどりいろの ぶぶんを
タッチしてね。
→『ゆうえんち』の ドアに
はいるなら、2へすすむ
→『どうぶつえん』の ドアに
はいるなら、6へすすむ
2
「ゆうえんちに いって みようかな」
ぴょんたんは あかい ドアを
あけようと しました。
「ちょっとまって。あけるのは
アタシ からの なぞなぞを
といて からに してちょうだいよ」
あらまぁ、ドアは
なぞなぞが とけないと
あけて くれない みたいですよ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うえから よんでも、
したから よんでも、
おなじ なまえの
あかい たべもの、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さぁ こたえは なにか、わかるかな?
したの あいうえおひょうから、
こたえを ひともじずつ
タッチして いってね。
ぜんぶで 3もじだよ。
さいしょの 1もじは、なぁに?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪あかい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うえから よんでも、
したから よんでも、
おなじ なまえの
あかい たべもの、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪あかい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うえから よんでも、
したから よんでも、
おなじ なまえの
あかい たべもの、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪あかい ドア からの なぞなぞ≫
「しょうがないわねぇ。
とくべつに ヒントを あげる。
さいしょの もじは【と】よ。
あと2もじ、なにが はいるか
よーく かんがえて みてね」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うえから よんでも、
したから よんでも、
おなじ なまえの
あかい たべもの、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【と】の つぎの
2もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪あかい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うえから よんでも、
したから よんでも、
おなじ なまえの
あかい たべもの、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだよ。
3もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪あかい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うえから よんでも、
したから よんでも、
おなじ なまえの
あかい たべもの、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだよ。
3もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪あかい ドア からの なぞなぞ≫
「えーっ? ちがうわよ。
もっと よく かんがえてみて。
もういっかい やりなおす?
わからなかったら こうさんする?」
→もういっかい やりなおすなら、
やりなおすへすすむ
→わからないので こうさんするなら、
3へすすむ
3
「えー、もう
こうさん しちゃうのー?!
つまんなーい!
じゃあ、とくべつ だいサービス!
こたえは 【くだもの】か
【やさい】の どっちかよ。
ほら、これなら かんたんでしょ?
あてずっぽうでも いいから、
どっちか えらんでみて?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
うえから よんでも、
したから よんでも、
おなじ なまえの
あかい たべもの、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→【くだもの】だと おもうなら、
4へすすむ
→【やさい】だと おもうなら、
5へすすむ
4
「ダメー! はっずれー!
もう あけて あーげなーい!
バイバーイ!」
バタン!
とうとう ドアは それっきり、
パッと きえて
いなくなって しまいました。
「ワーン! でられないよーっ!!」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、1までもどる
5
「せいかーい! あたり あたり!
そう、こたえは 【トマト】よ!
おめでとー!」
あかい ドアが
カチャリと ひらきました。
「さぁ どうぞ。つぎの なぞなぞも
がんばってねー」
ぴょんたんは あかい ドアを
げんきに くぐって いきました。
さあ、おつぎは どんな なぞなぞが
まって いるのかな?
6
「どうぶつえんに いって みよっと」
ぴょんたんは くろい ドアを
あけようと しました。
「ちょっと まって。あけるんなら
ぼくの なぞなぞ といてみて?」
あらまぁ、ドアは
なぞなぞが とけないと
あけて くれない みたいですよ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さぁ こたえは なにか、わかるかな?
したの あいうえおひょうから、
こたえを ひともじずつ
タッチしていってね。
ぜんぶで 5もじだよ。
さいしょの 1もじは、なぁに?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
「しょうがないなぁ。
とくべつに ヒントを あげるよ。
さいしょの もじは 【ふ】だよ。
あと4もじ、なにが はいるか
よーく かんがえて みてね」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【ふ】の つぎの
2もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
4もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
4もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだよ。
5もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだよ。
5もじめを、タッチしてね。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪くろい ドア からの なぞなぞ≫
「えーっ? ちがうよ。
もっと よく かんがえてみて。
もういっかい やりなおす?
わからなかったら こうさんする?」
→もういっかい やりなおすなら、
やりなおすへすすむ
→わからないので こうさんするなら、
7へすすむ
7
「えー、もう
こうさんしちゃうのー?!
つまんなーい!
じゃあ、とくべつ だいサービス!
こたえは
【キッチンに あるもの】か
【おふろばに あるもの】の
どっちかだよ。
ほら、これなら かんたんでしょ?
あてずっぽうでも いいから、
どっちか えらんでみてよ?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パンは パンでも、
かたくて たべられない
くろい パンは、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→【キッチンに あるもの】だと
おもうなら、8へすすむ
→【おふろばに あるもの】だと
おもうなら、9へすすむ
8
「せいかーい! あたり あたり!
そう、こたえは 【フライパン】さ!
おめでとー!」
くろい ドアが
カチャリと ひらきました。
「さぁ どうぞ。つぎの
なぞなぞも がんばってねー」
ぴょんたんは くろい ドアを
げんきに くぐって いきました。
さあ、おつぎは どんな なぞなぞが
まって いるのかな?
9
「ダメー! はっずれー!
もう あけて あーげなーい!
バイバーイ!」
バタン!
とうとう ドアは それっきり、
パッと きえて
いなくなって しまいました。
「ワーン! でられないよーっ!!」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、1までもどる
10
ぴょんたんが ドアを くぐると、
そこは ゆうえんち でした。
たのしそうな のりものが
いっぱい ならんで いますよ。
「わぁ すごい!
どれに のろうかな~?」
ぴょんたんが でぐちを わすれて
むちゅうに なっていると、
「・・・・・たすけてぇ~
だれかぁ、たすけてぇ~なぁ~」
あれあれ? どこからか
こえが きこえて きましたよ。
あっ!
ジェットコースターの うえで
だれかが さけんで います!
ぴょんたんは いそいで
ジェットコースターに むかいました。
そこには おおきな
スマホの ぬいぐるみが いて、
ざせきに なわで グルグルに
しばり つけられて いたのです。
「どうしたの? きみは だれ?」
「ワテは スマホの ようせい
フォンぼう だす!
スマホだいおうに さからった
ばつで こんな ところに
しばりつけられて しもうたんや!
あんさん、どうか
この なわを ほどいてぇな!」
「よし わかった!
ぼくに まかせといて!」
すると、なわの さきが
シュルシュルと のびて、いじわるな
かおの かたちに なりました。
「よくきたな ぴょんたん!
もし オレさまの なぞなぞに
こたえられたら
こいつを じゆうに してやるぞ!」
「のぞむところだ! さぁこい!」
ガッタン!
まぁ たいへん!
ぴょんたんたちの のった
ジェットコースターが
ひとりでに うごきだしましたよ!
「うわぁっ! こわいよぉ!」
「シュルシュル!
こたえを まちがう たびに
スピードアップだ! さあ、
どこまで がまん できるかな?
オレさまの なぞなぞは これだ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ぜんぶで 4もじだぞ。
さいしょの 1もじは、どれだ?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪イジワル なわ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチしてみな。
シュルシュル!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪イジワル なわ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチしてみな。
シュルシュル!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪イジワル なわ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3もじめを、タッチしてみな。
シュルシュル!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪イジワル なわ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3もじめを、タッチしてみな。
シュルシュル!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪イジワル なわ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだぞ。4もじめを、
タッチしてみな。シュルシュル!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪イジワル なわ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだぞ。4もじめを、
タッチしてみな。シュルシュル!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪イジワル なわ からの なぞなぞ≫
「ざんねん! ハズレだシュル!
それじゃ スピードアーップ!」
ガッタン!
たいへん! ジェットコースターが
ますます はやくなって いきますよ!
「うわわわわ、しまった!
ぴょんぴょーん!」
「あんさん、たのんまっせ!
しっかり してぇな!」
「シュルシュル! やりなおすなら、
もういちど 1もじめから
タッチしなおしな。
ちなみに オレさまは
さいしょの 1もじ なんか
おしえて やらないぞ。
わからないなら こうさんするか?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→わからないので こうさんするなら、
11へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
11
「ちょっとまった!
こうさんするんは
まだ はやいでっせ!
こうなりゃ ワテの とっときの
けんさく のうりょくで
なぞなぞの こたえを
けんさく しまひょ!
サク、サク、サックサクゥ~!」
「わぁ すごい! さっすが
スマホの ようせいだね!」
「・・・・・あれぇ? アカン。
こたえが いっぱい でてきよって
どれが せいかいか わからへん」
「ちょっと! しっかり してよ!」
「すんまへん、ワテ じつは まだ
ようせいの みならい だんねん。
たぶん この
【びっくり】か 【そっくり】の
どっちかやと おもうん やけど・・
はて、どっち かなぁ?」
「おまえら、さっきから なにを
ゴチャゴチャ やっとるシュルか!
つぎで あてられなかったら
さいこう スピードに
してやるからな!」
「えぇ~、そんなの やだよう!」
「わぁ~、ぴょんた~ん!
どっちか はやく きめてぇなぁ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クリは クリでも、
おどろいた ときに でてくる
クリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→【びっくり】だと おもうなら、
12へすすむ
→【そっくり】だと おもうなら、
13へすすむ
12
「わかった!
こたえは おどろいた ようすの
【びっくり】でしょ!」
「くそぅ、せいかい!
やるな ぴょんたん。
くやしぃシュル~・・・・」
ぴょんたんが こたえると、なわは
シュルシュルと ほどけていき、
ジェットコースターも ゆっくりと
とまって いきました。
「たすかったぁ!」
「おおきに ぴょんたん!」
ジェットコースターから おりた
ぴょんたんと フォンぼうは
がっちり あくしゅ。
「ぼく、もとの せかいに
かえりたいんだけど、フォンぼう
スマホだいおうの おしろって
しってる?」
「そうか、あんさん
そとの せかいから きたんやね。
だいおうの しろに いくんなら
ワテも おとも しまっせ。
たすけて もろた おんがえしや!」
「ありがとう フォンぼう!」
こうして ぴょんたんは フォンぼうと
いっしょに いくことに なりました。
「ここからやと、そうやなぁ。
えきから 『でんしゃ』に のるか、
みなとから 『ふね』に のって
いくんが はやいと おもいまっけど
どっちに しまひょ?」
→『でんしゃ』で いくなら、
18へすすむ
→『ふね』で いくなら、
22へすすむ
13
「こたえは・・・・ そっくり?」
ぴょんたんは じしん なさげに
おそる おそる こたえました。
「シュ~ルシュルシュル~!
ハッズレ~!
それじゃ よこく どおり
さいこう スピードで
おたのしみだ~!」
ガッタン! ガタ、ガタ、ガタ、、、、
ゴォォォォォォォッッ!!!
「キャーーーーーッ!
たすけてぇ~~~~!!」
「もう ワテ あか~~ん!
バタンキュ~・・・・」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、10までもどる
→やっぱり『どうぶつえん』にいくなら
6までもどる
14
ぴょんたんが ドアを くぐると、
そこは どうぶつえん でした。
ちいさな どうぶつから、
おおきな どうぶつまで いっぱい。
「へぇ~ いろんな
どうぶつが いるんだな~」
ぴょんたんは でぐちを わすれて
むちゅうに なって いました。
「・・・・・たすけてぇ~
だれかぁ、たすけてぇ~なぁ~」
あれあれ? どこからか
こえが きこえて きましたよ。
あっ!
むこうの おりの なかで
だれかが さけんで います!
ぴょんたんは いそいで
おりまで はしって いきました。
そこには おおきな
スマホの ぬいぐるみが
とじこめられて いたのです。
「どうしたの? きみは だれ?」
「ワテは スマホの ようせい
フォンぼう だす!
スマホだいおうに さからった
ばつで こんな ところに
いれられて しもうたんや!
あんさん、どうか
ここから だしてぇな!」
「よし わかった!
ぼくに まかせといて!」
ぴょんたんは おりの ドアを
あけようと しましたが
カギが かかっていて あきません。
「ウッキッキ。ようこそ ぴょんたん!
オラっちの なぞなぞに
こたえられたら ここの カギを
わたして あげるん だけどな~!」
あらまぁ、いっぴきの おサルさんが
おりの まえで とおせんぼ。
いつのまに そとへ
でちゃったのでしょうね
「ようし いいとも!
なんでも こい!」
「それじゃ、オラっちの なぞなぞ
いくぞ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
れいぞうこの なかには
おおきな どうぶつが
すんでるんだって。な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ぜんぶで 2もじだぞ。
さいしょの 1もじは、どれだ?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おサルさん からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
れいぞうこの なかには
おおきな どうぶつが
すんでるんだって。な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだぞ。2もじめを、タッチしてみな。キキィ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おサルさん からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
れいぞうこの なかには
おおきな どうぶつが
すんでるんだって。な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだぞ。2もじめを、タッチしてみな。キキィ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おサルさん からの なぞなぞ≫
「ざんねん! ハズレキキィ!
それじゃ カギは あげないよ~ん」
「うーん、むずかしいよう。
ぴょんぴょーん!」
「あんさん、たのんまっせ!
しっかり してぇな!」
「ウキキキ、やりなおすなら、
もういちど 1もじめから
タッチ しなおしな。
ちなみに オラっちは
さいしょの 1もじ なんか
おしえて やらないぞ。
わからないなら こうさんするか?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
れいぞうこの なかには
おおきな どうぶつが
すんでるんだって。な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→わからないので こうさんするなら、
15へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
15
「ちょっとまった!
こうさんするんは
まだ はやいでっせ!
こうなりゃ ワテの とっときの
けんさく のうりょくで
なぞなぞの こたえを
けんさく しまひょ!
サク、サク、サックサクゥ~!」
「わぁ すごい! さっすが
スマホの ようせいだね!」
「・・・・・あれぇ? アカン。
こたえが いっぱい でてきよって
どれが せいかいか わからへん」
「ちょっと! しっかり してよ!」
「すんまへん、ワテ じつは まだ
ようせいの みならい だんねん。
たぶん この
【くま】か 【ぞう】の
どっちかやと おもうん やけど・・
はて、どっち かなぁ?」
「おまえら、さっきから なにを
ゴチャゴチャ やってるキキィ!
つぎで あてられなかったら
おまえも おりに
とじこめて やるキキィ!」
「えぇ~、そんなの やだよう!」
「わぁ~、ぴょんた~ん!
どっちか はやく きめてぇなぁ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
れいぞうこの なかには
おおきな どうぶつが
すんでるんだって。な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→【くま】だと おもうなら、
16へすすむ
→【ぞう】だと おもうなら、
17へすすむ
16
「こたえは・・・・ くま?」
ぴょんたんは じしん なさげに
おそる おそる こたえました。
「ウキキのキ~! ハッズレ~!
おサルに まける やつなんか
いっしょう おりの なかで
みせものだ! そぉれ!」
ボカッ!
ギィィィ、、、、、バタンッ!!!
「わーーーーーーん!
だしてよぉ~~~~!!」
「こうなったら、げいの ひとつでも
おぼえまひょか・・・・・」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、14までもどる
→やっぱり『ゆうえんち』にいくなら
2までもどる
17
「わかった!
こたえは れいぞうこの もじの
なかに はいってる 【ぞう】!」
「ひえぇ、あてられちゃった。
さっすが ぴょんたん。
あっぱれ ウキキィ!」
おサルさんは ぴょんたんに おりの
カギを わたして くれました。
「さぁ、これで でられるよ!」
「おおきに ぴょんたん!」
おりから でてきた フォンぼうと
ぴょんたんは がっちり あくしゅ。
「ぼく、もとの せかいに
かえりたいんだけど、フォンぼう
スマホだいおうの おしろって
しってる?」
「そうか、あんさん
そとの せかいから きたんやね。
だいおうの しろに いくんなら
ワテも おとも しまっせ。
たすけて もろた おんがえしや!」
「ありがとう フォンぼう!」
こうして ぴょんたんは フォンぼうと
いっしょに いくことに なりました。
「ここからやと、そうやなぁ。
えきから 『でんしゃ』に のるか、
みなとから 『ふね』に のって
いくんが はやいと おもいまっけど
どっちに しまひょ?」
→『でんしゃ』で いくなら、
18へすすむ
→『ふね』で いくなら、
22へすすむ
18
ぴょんたんたちは えきから
でんしゃに のって、スマホだいおうの
おしろへと むかいます。
ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン。
「ふあぁ、でんしゃって ついつい
ねむく なっちゃうよね・・」
「ほんま でんなぁ。ウト、ウト・・」
そんな ぴょんたんたちの ところに、
しゃしょうさんが やって きました。
「おきゃくさま、キップを はいけん」
「ええと、あぁ これこれ、
はい、どうぞ」
「・・・ちがいますよ おきゃくさん。
わたしが はいけん するのは
なぞなぞ キップの こたえです!
カチャカチャ!」
「ぴょんですとー!
そんなの ありー?」
まぁ たいへん!
こんな ところでも
なぞなぞ なんて さすがは
なぞなぞ ゲームランド ですね。
「あてられないなら いますぐ
おりて いただきますよ!
まどから ポイです!
カーチャカチャ!」
ぴょんたんたちの キップには
よく みると
なぞなぞが かいて ありました。
どれどれ・・・・
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クルミが さかだち したら
のみものに なったよ。
な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ぜんぶで 3もじです。
さいしょの 1もじは、どれですか?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪しゃしょうさん からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クルミが さかだち したら
のみものに なったよ。
な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチ してみて
ください。カチャカチャ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪しゃしょうさん からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クルミが さかだち したら
のみものに なったよ。
な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチ してみて
ください。カチャカチャ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪しゃしょうさん からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クルミが さかだち したら
のみものに なったよ。
な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごです。3もじめを、タッチ
してみて ください。カチャカチャ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪しゃしょうさん からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クルミが さかだち したら
のみものに なったよ。
な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごです。3もじめを、タッチ
してみて ください。カチャカチャ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪しゃしょうさん からの なぞなぞ≫
「おきゃくさま、もうしわけ
ございませんが それでは ハズレで
ございます。カチャカチャ!
さぁ わかりませんか?
わからないなら・・・・」
「やぁん、むずかしいよう!
ぴょんぴょーん!」
「クルミが さかだち? さかさま?
なんやろなぁ」
「カチャカチャ、やりなおすなら、
もういちど 1もじめから
タッチ しなおしです。
それとも、わからないなら
こうさん しますか?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クルミが さかだち したら
のみものに なったよ。
な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→わからないので こうさんするなら、
19へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
19
「ちょっとまった!
ここは やっぱり
ワテの でばんやね!
ごじまんの けんさく
のうりょくで、なぞなぞの
こたえを けんさく しまっせ!
サク、サク、サックサクゥ~!」
「たのむよ! フォンぼう!」
「・・・・・あれぇ? アカン。
『キーワードが すくなすぎます』
なんて でてきよる」
「もう~! またなの?
たより ないなぁ!」
「すんまへ~ん、なんか
『それは
【ちゃいろい のみもの】ですか?
それとも
【しろい のみもの】ですか?』
なんて きかれ ますねん。
どっちかやと おもうん やけど・・
はて、どっちかなぁ?」
「おきゃくさま、さっきから なにを
ゴチャゴチャ やっているのですか。
つぎで あてられなかったら
こんどこそ まどから ポイですよ」
「わ~ん、どっちだろう!
ぴょんぴょーん!」
「ぴょんた~ん、あとは がんばって
かんがえてやぁ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
クルミが さかだち したら
のみものに なったよ。
な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→【ちゃいろい のみもの】だと
おもうなら、20へすすむ
→【しろい のみもの】だと
おもうなら、21へすすむ
20
「こたえは・・ クルミジュース?
いろは ちゃいろ だから・・」
ぴょんたんは じしん なさげに
こたえました。
「カッチャカチャ!
ハズレで ございます!
そんな まずそうな ジュース
あるわけ ないでしょう。
こんな なぞなぞも
こたえられない ひとは
すぐに おりて いただきます!
それでは またの ごじょうしゃを。
そーれ!」
あわれ ぴょんたんたちは
まどから ポーイ!・・・・
「あ~~れ~~!
たすけてぇ~~~~!!」
「こんな せいかつ
もう いややぁ~~~!!」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、18までもどる
→やっぱり 『ふね』で いくなら、
22までもどる
21
「わかった!
こたえは クルミの もじを
さかさまに よんで 【ミルク】!」
「さすがは おきゃくさま。
せいかい、せいかい!
まいど ごじょうしゃ
ありがとう ございます」
しゃしょうさんは ニコニコがおで
キップを カチャリ!
そのまま いって しまいました。
「つぎは~ スマホだいおうの しろ~
スマホだいおうの しろ~」
「あっ、つぎだね フォンぼう!」
「そうや、いよいよ とうちゃくや!
がんばりまひょな ぴょんたん!」
とうとう スマホだいおうの
おしろまで たどり ついた
ぴょんたんと フォンぼう。
さてさて、ぶじに もとの せかいに
かえれるのかな・・・
22
ぴょんたんたちは
みなとから ふねに のって
いくことに しました。
「わぁ!
おっきな ゆうらんせん だなぁ!」
「ごうか でっしゃろ?
これなら あっと いうま でっせ」
しおかぜ そよそよ いいきもち。
そんな せっかくの
ふなたび だったのに、、、、?!
ザッバアアアアアアン!!!
なんと!
うみから おおきな
タコが あらわれましたよ!
「タココココ!
ここらは オレさまの
なわばり なのだ!
なぞなぞに こたえられなきゃ
とおして やらないのだ!
タコココ!」
「やぁん!
こんなの ばっかり~っ!」
「ぴょんたん、こんども
あんじょう たのんまっせ!」
「タコココ! それじゃ
なぞなぞを くらうのだ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ぜんぶで 4もじなのだ。
さいしょの 1もじは、どれだ?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おおダコ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチ して みるのだ。
タコココ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おおダコ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2もじめを、タッチ して みるのだ。
タコココ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おおダコ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3もじめを、タッチ して みるのだ。
タコココ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おおダコ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3もじめを、タッチ して みるのだ。
タコココ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おおダコ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだぞ。4もじめを、タッチ
して みるのだ。タコココ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おおダコ からの なぞなぞ≫
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
さいごだぞ。4もじめを、タッチ
して みるのだ。タコココ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪おおダコ からの なぞなぞ≫
「ちがーう! ハズレなのだ!
それじゃ ここは
とおせんぼ タコ!」
「えーん、
そんな ヘンなトリ いるの~!」
「おしりを とっちゃう・・・・
しりを とる・・・・なんやろなぁ」
「タコココ、やりなおすなら、
もういちど 1もじめから
タッチ しなおし なのだ。
それとも、わからないなら
こうさん するか?」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→わからないので こうさんするなら、
23へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
23
「ちょっとまった!
ここは やっぱり
ワテの でばんやね!
ごじまんの けんさく
のうりょくで、なぞなぞの
こたえを けんさく しまっせ!
サク、サク、サックサクゥ~!」
「たのむよ! フォンぼう!」
「・・・・・あれぇ? アカン。
『キーワードが すくなすぎます』
なんて でてきよる」
「もう~! またなの?
たより ないなぁ!」
「すんまへ~ん、なんか
『それは
【ことばを つかった あそび】
ですか? それとも
【からだを つかった あそび】
ですか?』
なんて きかれ ますねん。
どっちかやと おもうん やけど・・
はて、どっちかなぁ?」
「おまえら、さっきから なにを
ゴチャゴチャ やってる タコォ!
つぎで あてられなかったら
ふたりとも つかまえて
くって やるぞ、タココォ!」
「やぁん、たすけてぇ~!
ぴょんぴょーん!」
「ワテなんか たべても
おなか こわしまっせー!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おしりを とって
あたまに つけちゃう
ヘンな あそびが すきな
トリって、な~んだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
→【ことばを つかった あそび】だと
おもうなら、24へすすむ
→【からだを つかった あそび】だと
おもうなら、25へすすむ
24
「わかった!
こたえは おしりの もじを とって
あたまから はじめる
【しりとり】 あそび だよね!」
「な、、、なぜ わかったのだ?!
ぜったい わからないと
おもったのに~~ タコココ・・・」
おおきな タコは そういうと
ぶくぶくと うみの なかへ
かえって いきました。
「あっ、りっぱな おしろが
みえてきたよ。フォンぼう!」
「そうや、いよいよ とうちゃくや!
がんばりまひょな ぴょんたん!」
とうとう スマホだいおうの
おしろまで たどり つきました。
さてさて、ぴょんたんは ぶじに
もとの せかいに かえれるのかな・・
25
「こたえは・・ おしりに タッチして
つかまえる おにごっこ かなぁ」
ぴょんたんは じしん なさげに
こたえました。
「タ~ッコッコッコ!
ハズレ なのだ!
それじゃ あたまを つけるは
どこへ いった?
では えんりょなく
いただくタコ~~~!!」
ニュルニュルニュル!
タコの ながい あしが
ぴょんたんたちを ギュウウ!
「ぴょんぴょーーーーん!
たべないでぇ~~~~!!」
「タコやきは すきやけど、
タコに たべられるんは
かんべんやぁ~~!!」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、22までもどる
→やっぱり 『でんしゃ』で いくなら
18までもどる
26
ぴょんたんたちは ついに
スマホだいおうの おしろまで
やってきました。
「この おしろの てっぺんに
もとの せかいに かえれる
でぐちが あるんだね!」
「うぅ、こわいけど・・・
ゆうきを だして いきまっせ!」
バタンッ!
ぴょんたんたちは いきおいよく
とびらを あけて、おしろの なかへと
はいって いきました。
「さっすが だいおうの おしろだね。
すごい ひろさで まよっちゃうよ」
「みちあんないは まかしときなはれ!
ナビゲート きのうも
ばっちり ついて まっせ!」
ぴょんたんたちは ズンズン
かいだんを のぼって いきました。
でも、とちゅうで つよそうな
よろいを きた 3にんの きしたちが
ぴょんたんたちの まえに
たちふさがり ました。
「ここまでだ! ぴょんたん!」
「われら、スマホだいおうに
つかえし さんたくの きし!」
「われらの さんたく なぞなぞに
すべて こたえてみよ!」
「こいつらを たおさんと、おしろの
てっぺんには いけまへんで!」
「ようし、まけないぞ!
ぴょんぴょーん!」
ガチャリ! ガチャリ!
まずは あかい よろいを きた
きしが あいてです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
あんぱん しょくぱん カレーパン
なまえを よんだら
ひとつだけ へんじを したよ
さぁ、ど~れだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
27
ボカッ! ドカッ! ベシャン!!
「わはは! まちがいだ!
くちほどにも ない。 もういちど
でなおして くるんだな!」
「ふにゃぁ・・まけちゃったぁ・・・」
「ぴょんた~ん!
しっかり してやぁ!」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、26までもどる
28
「わかったよ!
なまえを よんだ こえが
きこえたのは、みみが ある パンの
【しょくぱん】でしょ!」
「うぅむ、せいかいだ!
やるな ぴょんたん!」
あかい きしは すごすごと
ひきさがり ました。
つづいては あおい よろいの
きしが あいてです。
「われの さんたく なぞなぞは
そう かんたんには とけないぞ!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
コーラ ジュース コーヒー
カメさんが いつも
もちあるいて いるものは
さぁ、ど~れだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
29
「わかったよ!
カメさんは いつも せなかに
こうらを しょってるから
こたえは 【コーラ】だ!」
「なんと、せいかいだ!
あてられるとは くやしい~」
あおい きしも
がっくり うなだれ こうさんです。
さいごは きいろい よろいの
きしが あいてです。
「こしゃくな ぴょんたんめ!
われの さんたく なぞなぞを
くらうが いい!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
テーブル カーペット タンス
てんてん(゛)を つけたら
ひとつだけ おどり だしたよ
さぁ、ど~れだ?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
30
「わかったよ!
てんてん(゛)を つけたら
おどりの ダンスになるから
【タンス】 だよね!」
「なんと、せいかいだ!
これでも かてなかったとは
むねん なり!」
きいろい きしも バタンと
ひっくりかえって しまいました。
「やらはりまったな、
すごいで ぴょんたん!」
「ようし、このまま いっきに
てっぺんまで いっちゃおう!
ぴょんぴょーん!」
みごと さんたくの きしを
たおした ぴょんたん。
もくてきの てっぺん まで
あとすこし です。
がんばれ! がんばれ! ぴょんたん!
31
「ここや!
ここを のぼれば てっぺんや!」
ダダダダダッ!
ぴょんたんたちが かいだんを
のぼりきると そこには・・・・
「ガハハハ!
まっていたぞ! ぴょんたん!」
なんと!
おしろの てっぺんの ひろまには
なんと あの かいじゅうの
スマホだいおうが ぴょんたんを
まちかまえて いたのです。
だいおうの うしろには、ひかり
かがやく きんいろの ドアが!
きっと あれが もとの せかいに
かえれる ドアですよ!
「スマホだいおう!
ぼくは ぜったいに かえるんだ!
そこを とおして もらうからね!」
「いい どきょうだ、ぴょんたん!
もちろん この わがはいとの
なぞなぞ しょうぶ、うける
じしんは あるんだろうな!」
「もちろんだい!
ぴょっぴょぴょぴょーん!!」
「がんばってや! ぴょんたん!」
スマホだいおうは ニヤリと わらうと
なぞなぞを だしてきました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「さぁ、こたえてみろ ぴょんたん!
さいしょの 1もじは、どれだ?」
「ぴょぴょっ?!
ぜんぶで なんもじかも
おしえて くれないの?」
「ガハハハ! あたりまえだ!
そんな こと
この わがはいが しんせつに
おしえてやる はずが なかろう!
こたえを いれおわったら、
これでけってい を
えらんで きめるのだ!」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
さぁ、こたえてみろ ぴょんたん!
さいしょの 1もじは、どれだ?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
どうだ、むずかしい だろう?
3もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
どうだ、むずかしい だろう?
3もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
4もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
4もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ほれほれ、どうした?
5もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ほれほれ、どうした?
5もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
6もじめを、タッチ してみろ。
ガハハハ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
そろそろ けってい したら どうだ?
7もじめを、タッチ してみろ。
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
まだ おわらんのか?
やるなら さっさと
8もじめを、タッチ してみろ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
「ええい、いつまで
タッチ しておるか!
そんな ながい こたえの
はずが なかろう!
もういちど 1もじめから
タッチ しなおしだ!
それとも あきらめて
こうさん するか?」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
→わからないので こうさんするなら、
32へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪スマホだいおう からの なぞなぞ≫
「ガハハハ! ちがうぞ、まちがいだ!
さぁ どうする!
もういちど 1もじめから
タッチ しなおすか?
それとも あきらめて
こうさん するか?」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
→わからないので こうさんするなら、
32へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
32
「ぴょんたんの ピンチやー!
ワテが けんさくで
おたすけ しまっせー!」
「なんだ! また キサマか!
たかが みならい ようせいが
またしても わがはいに
たてつくとは、
こんどこそ ようしゃは せんぞ!
グワーッ!!」
「!? ヒィィィ! かんにんやぁ!」
たまらず はしらの かげに
かくれる フォンぼう でしたが
「・・・・いや!
ここで にげたら あきまへん!
ワテは ぴょんたんに
たすけられて
うまれ かわったんやー!
いくでーっ!」
「たのむよーっ! フォンぼうーっ!」
「ムムム・・・・ でも・・・・
だいおうからの ぼうがい でんぱが
つよすぎて・・・・
ううーん!
もう アカーン! げんかいや!
すんまへん ぴょんたん!
こたえは
【つけたり けしたり するもの】か
【ぬいだり きたり するもの】かの
どっちか までしか
わかりまへん、かんにんや!」
「ありがとう、フォンぼう!
そこまで わかれば じゅうぶんさ。
あとは まかせて!」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よるには ないと こまるのに、
いつも「じゃまだ じゃまだ」と
いわれて しまうもの、な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
→【つけたり けしたり するもの】
だと おもうなら、33へすすむ
→【ぬいだり きたり するもの】
だと おもうなら、34へすすむ
33
「ぴょ~ん・・・・
よるに ないと こまるんでしょ?
つけたり けしたり するなら
やっぱり でんき かなぁ?」
じしん なさげな
ぴょんたんの こたえに
スマホだいおうの おおきな くちから
まっかな ほのおが ゴォォーーッ!!
「あちちちち! たすけてぇ~~!!」
「ガーハハハ!
それが なんで
じゃまだと いわれるのだ!
ぴょんたん、まちがい!
でなおして くるがいい!」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
→やりなおすのなら、26までもどる
34
「ぴょぴょーん! わかったぞ!
よるに きるけど じゃまだと
いわれる もの、
それは 【パジャマ】だ!
どうだ スマホだいおう!
まいったか!」
「グヌヌ・・・・
この わがはいが・・・・
この わがはいが このくらいで
まける ものかぁっ!
グワワワァァァッ!!!」
なんと!
なぞなぞを こたえられた
スマホだいおうは、おこって からだを
どんどん おおきく ふくらませて
いくでは ありませんか!
「そんなー!
これで おわらん なんて
はんそくやー!」
『グーブブブブ!
わがはいが たった いちもんで
こうさん するとでも おもったか!
こうなれば わがはい
とっておきの なぞなぞで
こんどこそ おわりに してやる!
くらえ、ぴょんたん!』
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
「えっ! もんだい それだけー?!
そんな みたこと ない
はこの なかみ なんて
わかるわけ ないよーっ!
ぴょぴょーん!」
「おちついて かんがえてや!
ぴょんたん! これは きっと
いじわる なぞなぞ でっせ!
ふつうの なぞなぞ とは
ときかたが ちがうんや!
たぶん タヌキの・・・・」
『グブブブーッ!
さっきから うるさいぞ!
なまいきな みならいめ!
そこで おとなしく しておれ!
そぉら!』
フォンぼうが なにか
いおうと した その とき、
おおきく なった スマホだいおうの
つの から はげしい かみなりが
フォンぼう めがけて
ビリビリビリーーーッ!!
「うわーーっ! ぴょんたーーん!!」
「フォンぼうーーーっ!?」
プシュ~~・・・・
だいおうの かみなりを あびた
フォンぼうは、そのまま けむりを
ふいて たおれて しまいました。
「フォンぼう!
しっかりして、フォンぼう!」
ぴょんたんは フォンぼうに
かけよりましたが、
めを とじたまま ぴくりとも
フォンぼうは うごきません。
『グーブブブブ!
どうだ これで わかるまい!
もちろん こんども
ヒントは なしだ! グーブブブ!』
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
さぁ、こたえてみろ ぴょんたん!
さいしょの 1もじは、どれだ?
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
2もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
2もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
どうした どうした?
3もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
どうした どうした?
3もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
4もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
4もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
ほれほれ、つぎは なんだ?
5もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
ほれほれ、つぎは なんだ?
5もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
6もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
ほんとうに それで いいのか?
7もじめを、タッチ してみろ。
グブブブ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
まだ おわらんのか?
やるなら さっさと
8もじめを、タッチしてみろ!
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
『ええい、いつまで
タッチ しておるか!
そんな ながい こたえの
はずが なかろう!
もういちど 1もじめから
タッチ しなおしだ!
それとも あきらめて
こうさん するか?』
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
→わからないので こうさんするなら、
35へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
≪これが さいごの なぞなぞだ!≫
『グーブブブ!
ちがうぞ、まちがいだ!
さぁ どうする!
もういちど 1もじめから
タッチ しなおすか?
それとも あきらめて
こうさん するか?』
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
→わからないので こうさんするなら、
35へすすむ
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
35
「わーん! わからないよーっ!
もう ダメ! ぼく、こうさん・・」
ぴょんたんが こうさん
しようと した その とき、
「・・アカン・・・ぴょんたん・・・
うーん・・・
あきらめたら・・アカンで・・・・」
「?! フォンぼう!
だいじょうぶ、フォンぼう?!」
きぜつ したままの フォンぼうが
めを とじた まま、ちいさい こえで
うわごとを つぶやき はじめました。
「・・ぴょんたん・・タヌキや・・・・
タ を ヌけば いいんや・・・
た を ぬいて よめば・・・
うーん、うーん・・・・」
「フォンぼう!
しっかりしてー! フォンぼうー!」
『グーブブブ!
みならいが なにを いおうと
どうせ キサマには わかるまい!
ぴょんたん! つぎの 1もじめから
もう まちがっていたら そのときは
すぐに かみなりを おみまい
してやるぞ! かくご しておれ!』
★★★★★★★★★★★★★
タヌキの たからばこの
なかみは な~んだ?
★★★★★★★★★★★★★
あいうえおかきくけこ
さしすせそたちつてと
なにぬねのはひふへほ
まみむめもや ゆ よ
らりるれろわ を ん
ゃ ゅ ょ っ ー
がぎぐげござじずぜぞ
だぢづでどばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
36
『グーブブブ! ぴょんたん!
やはり キサマには さいごまで
わからなかった ようだな!
それ! みならいと いっしょに
こんどこそ くろこげだ!』
ビリビリビリーーーッ!!
「うわーーっ! しまったーーっ!!」
◆ざんねん! ゲームしゅうりょう!◆
がんばって!
あと もう ひといきで
ゲームクリア ですよ!
フォンぼうの いってた ことを
よーく おもいだしてね!
【たからばこ】の 5もじから
【た】の 1もじを ぬいて よめば
きっと こたえが わかりますよ!
→やりなおすのなら、26までもどる
37
「ぴょっぴょぴょぴょんぴょーん!
わーかったぞ!
たからばこの なかには
なにも はいってない!
なぞなぞの こたえは
【からばこ】だ!
スマホだいおう!
こんどこそ ぼくの かちだ!!」
『まさか・・・・ まさか・・・・
わがはい じまんの
いじわる なぞなぞまで・・・・
わがはいの・・・・
わがはいの、まけだぁ~~!!!』
ボワボワボワワ~~~~~~ン!!!
スマホだいおうの からだが
けむりに つつまれたかと おもうと、
だんだん だんだん ちぢんでいき、
なんとなんと!
そこには ちっちゃくて カワイイ
ピンクの きょうりゅうの
ぬいぐるみが あらわれたの でした。
「ひえ~~ん!
なぞなぞ パワーが
なくなっちゃった~
わがはいが わるかったよ~
ゆるして、ぴょんた~ん~~」
あらあら、スマホだいおうの
しょうたいは、こんなに ちっちゃな
ただの ぬいぐるみ だったんですね。
「・・・うう~ん、ここは どこや?
あっ! ぴょんたん!
だいじょうぶ でっか!
ぴょんたん!」
「フォンぼう!
よかった! ぶじ だったんだね!
あんしんして。
だいおうは ほら このとおりさ!」
「あんれま、な~んや!
ワテ、こわがって ソン したわぁ!
でも これで ようやく
めでたし めでたし でんな!」
「スマホだいおう、これからは
わるい ことは しないで
みんなと なかよく くらすんだよ」
「はい~~~ わかりました~~~
ごめんなさい~~~」
☆☆おめでとう! ゲームクリア!☆☆
→エンディングへ すすもう!
38へすすむ
38
ここは おしろの てっぺん。
ぴょんたんと フォンぼうは、
さいごの おわかれを していました。
「・・・・さぁ、この
きんいろの ドアを くぐれば
もとの せかいに かえれまっせ。
おなごり おしいでんが
ぴょんたん、どうか おたっしゃで」
「・・・・フォンぼう、
きみの おかげだよ。ありがとう。
また、いつか、あえるかな?」
「もちろんやがな!
ワテら スマホ ようせいは
いつでも みんなの
そばに いてまっせ!
さみしく なったら、
いつでも よんだってや!
あ、でも、ゲームの やりすぎには
くれぐれも ごちゅうい でっせ♪」
「アハハ! そうだね♪
うん、ぼく これからは
きを つけるよ!」
きんいろの ドアが
カチャリと ひらきました。
ぴょんたんと フォンぼうは
もういちど がっちり あくしゅ!
「ぴょんたーん!
またな~ げんきでな~!」
「ありがとう~ フォンぼう~
きっと また あおうね~~~!」
ぴょんたんは、
もとの せかいへの ドアを
げんきに くぐって いったのでした。
「おかあさん! ただいまーっ!」
「まぁ、ぴょんたん!
いったい どこへ いってたの?!」
「ええっと、それはね・・・・」
ぴょんたんのなぞなぞゲームブック
≪おしまい♪≫